作品に触れるということ
どうも、あやとでございます。
ブログを始めたものの、イマイチ更新に頻度が良くなく最近の更新といえば告知ぐらいでしたね。
折角ブログを始めたというのにうまく扱えてないので、Twitterとの差別化を図る為に今回長文で書いてみたいと思います。
まぁ…僕は色々、映画、アニメ、特撮、ゲーム、漫画、アメコミ、小説と
色々な物を見たりしてきたのです。
どこかで聞いた言葉に、
「僕は素敵な作品に出会う為に沢山観てるんだ」
と言ってる人がいましたが…
すごくいい言葉だと思い僕も気になった作品は極力観るようにしてます。
この流れで…僕が衝撃を受けた作品を紹介したいと思います!
ナイトメアビフォァクリスマス(映画)
バットマン:ダークナイト・リターンズ(アメコミ DCコミック)
仮面ライダークウガ(特撮)
ウルトラマンネクサス(特撮)
魔法少女まどかマギカ(アニメ)
デビルマン(漫画)
ダークナイト・トリロジー(映画)
サムライミ版 スパイダーマン(映画)
アナザーコード(ゲーム)
The Last of Us(ゲーム)
MOTHER(ゲーム)
キックアス(アメコミ)
とりあえず…
ざっと、こんな感じなのですが…
これをみて気がつくことがありませんか…?
そう…
未だ衝撃を受けた小説に出会っていないのです!!!
これは…いかん…と個人的に思っている次第です…。
毎年おおよそ…3、4冊は読んでいるハズなのですが…。
未だ、衝撃を受けた作品に出会えず…
(面白い作品には出会っているんですけど、なかなか衝撃までは受けず…)
言い訳すると…やっぱり小説って1冊読むのに時間がかかるんですよね…。
やっぱり、30分でもいいから小説を読む時間を作るべきかもしれませんね…。
もし、コメントとかで衝撃を受けた作品について知りたいと言う声があればもっと細かく紹介してもいいかもしれませんね!
では!今回はこの辺で!!
Vote show -The Rookie Stage- 終了!!
無事に何事もなく、公演の方が終了しました
_(˃̣̣̥ω˂̣̣̥」 ∠)_
ここ最近は、台本のある芝居をしていましたが久しぶりのインプロ芝居でした。
ホントに久しぶりだったので、色々と不安な所や思うところあったのですがなんとか無事に幕を下ろす所まで行けて良かったと思ってます。
今回の公演…
中二な感じで行きたいなーと思い立ち。
とゆーのも、今月美容院に行った時に初めて人生で頭に色を入れてみました
染めた事はないわけではないのですが…黒染めだったんですよ…。
部分的に赤を入れました
やっぱり、黒が好きなので…(笑)
しかも、赤なのですが
行きつけの美容院になかったのでわざわざ
取り寄せて貰っての赤でした_(˃̣̣̥ω˂̣̣̥」 ∠)_
おかげで理想通りの髪型に仕上がりました!!
そして、今回人生で初めてコンタクトを入れました
所謂カラコンですね。
入れるのに30分以上かかりました(笑)
慣れてる人はささっといれてるからすごいですね_(˃̣̣̥ω˂̣̣̥」 ∠)_
それでは今回はこの辺で!!!
また、何かありましたらこちらのほうにも書きます!!
あけましておめでとうございます!そして、お知らせ
あけましておめでとうございます!
2018年も定方郁斗をよろしくお願いします。
早速3日坊主になってしまいました(笑)
言い訳すると、ブログ始めたのはいいんですけど、何書いていいのか分からないんですよね…
まだまだ、使用方法は模索している所です…。
新年のあいさつはここまでにして…
今月末に舞台に出演します!!!
是非、皆さんお越しください!
以下詳細になります
Vote show -The Rooki Stage-
公演日程 1月27日(土)15:30~ 19:30~
※僕は、19:30~のみの出演になります
会場 日暮里プロモボックス
チケット料金 1500円
ペアチケット 2800円
通し券 2800円
※各回+ワンドリンク500円
チケットのご予約はこちらからお願いします↓
https://www.quartet-online.net/ticket/voterookie001?m=0hecada
公演の概要はこちらから↓
アメコミ紹介 ゴーストライダー:破滅への道
ついつい連日更新になってしまいましたこのブログ
今回もアメコミの紹介をしたいと思います!
他に書く事ないのか…
前回紹介したマーベルズ…発売されたのが2013年なのですが…
今回は最近発売された本(2017年発売)を紹介したいと思います!
ゴーストライダー:破滅への道
ライター:ガース・エニス
アーテイスト:クレイトン・クレイン
- 作者: ガース・エニス,クレイトン・クレイン,中沢俊介
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2017/03/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る
■ざっくりと内容紹介
ゴーストライダーとなり地獄を彷徨っていたある日彼の前に天使マラキが現れる
マラキは悪魔カザンを捕らえる事ができたら地獄から解放し自由を約束する
しかし、冥界でも最高の追跡者ホス、大天使ルツよりも先にカザンを捕えなければいけない果たしてゴーストライダーはホス、ルツよりも先にカザンを捕らえる事ができるのか?
■読んでみての一言
まず、ゴーストライダーは実は映画作品が2作ほど出ています
ニコラスケイジが本作の主人公ジョニー・ブレイズを演じていました。
最近だと、ドラマ「エージェント・オブ・シールド シーズン4」でも登場しています
(ドラマ版のゴーストライダーに変身するのはロビー・レイエスこの作品のゴーストライダーとは別人です)
じつは、この作品が刊行されるまでゴーストライダーの個人誌はしばらく刊行が途絶えてたそうなのですが…この作品が完結してから半年も経たずに新しい月刊誌が創刊されたそうです!
それだけ、この作品が人気だったかがそこからも伺えます。
さて、まずゴーストライダーの作品の世界観を見ると昨今のマーベル映画で比べますと結構な異色な作品な訳ですよまず何よりもゴーストライダー自体が「復讐の精霊」な訳です精霊なので現代兵器で傷をつける事はできません!ほぼ不死身です!それでいて、怪力!
どれほど怪力というと…映画でも有名なハルクがビルを両手で持ち上げるのに対してゴーストライダーは片手!!!強さが他のマーベルヒーローと比べても段違いなのがわかりますよね!?そんな彼が戦うのは悪魔や天使といった者たちとの戦いがほとんどですだからこその規格外のスペックなんでしょう…
さてさて、肝心の内容なのですか…
作画を担当しましたクレイトン・クレインの描く絵がすごいのですよ!!!
彼の描くゴーストライダー、悪魔、天使はどこか神々しくそれでいてグロテスクまさにこの世の者ではないがページをめくる度に目に入ってきて画力に圧倒されました。
どこに行っても地獄は存在するのではないのだろうか…
この作品からそんな事を考えされられました。
規格外の強さを持ったゴーストライダー!
その世界観を見事に描いたストーリーと絵!
何もかもが規格外の内容になってまして大満足の内容でした!
この本には解説書も付いて言いますのでゴーストライダーを知らない方でも安心して作品を楽しむ事ができます!
興味が出ましたら是非手にとってみてください!
では今回はこの辺で!ノシ
- 作者: ガース・エニス,クレイトン・クレイン,中沢俊介
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2017/03/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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アメコミ紹介
どうも、とりあえずご挨拶もすんだのでせっかくブログをやるわけですから。
ブログでないとできない事をやってみたいと思いました。
と…ゆーわけで!!!!
自分の好きな者について語りたいと思います!!!
今回はアメコミについて書いていきたいと思います!
近年アメコミ映画がバンバン公開されて勢いに乗っていますが…
実は、アメコミの翻訳本も沢山出版されています!
僕がアメコミを読み始めたのは、今から3年ほど前…
自分の興味のあるアメコミを読み漁っていました!!
なるべくネタバレをせずにご紹介できたらと思います
今日はその中でも最近読んだ1冊を紹介したいと思います!
マーベルズ
ライター:カート・ビュシーク
アーティスト:アレックス・ロス
- 作者: カート・ビュシーク,アレックス・ロス,秋友克也
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2013/07/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (7件) を見る
◼︎ざっくりと内容紹介
この作品は、カメラマン「フィル・シェルダン」の視点で物語が進行していきます。
マーベルヒーローの中でもっとも歴史のあるヒーロー
ヒューマン・トーチ(ファンタスティクフォーのヒューマン・トーチとは別人です)
が誕生しその後数々のスーパーヒーローが誕生していきます。
そのヒーローを追って写真を撮り続けているのがフィルな訳です。
この作品本国アメリカの方で大人気となったそうで…
- アイズナー賞 (アメリカで権威ある漫画賞の1つで漫画のアカデミー賞とも呼ばれているそうです)
- ハーベイ賞 (漫画の専門家達が公開投票を行いそれぞれの部門から5つの最終候補から最終投票によって受賞作が決まるそうです)
をそれぞれ3部門受賞した作品となっています!!!
この作品の見所が3つございます
1:一般人視点で物語が進行していく事
先程も書いたように、カメラマンのフィルの視点で物語が進行していきます。勿論ただの一般人ですので一緒にアイアンマンやスパーダーマン達と戦うなんて事は一切しませんが…
しかし!!!
皆さんは考えた事があるでしようか…?
ヒーローが戦うとその周りがどうなっているのかという事を…
やはり、戦闘が起きれば被害が勿論出る訳です
しかしそれでケガをしようが、建物が壊れようがヒーロー達がその事に対しての責任を取ってくれる訳ではありません…最初はヒーロー達を賞賛していた市民達ですが…次第に不信感を募らせていきます。しかし!カメラマンであるフィルはなんとか真実をカメラに収めようと奮闘します。この作品は悪を倒す物語ではありません!
スーパーヒーローを追いかける物語となっています!!!
2:ある種マーベルの歴史書と言える一冊
実はマーベルヒーローと言うのは、先程のヒューマン・トーチと言うヒーローがマーベルコミックの前身であるタイムリー・コミックスのキャラクターでなのです。
そう!
彼が!マーベルヒーロー第1号なのです!
ヒューマン・トーチ以降に出てくるヒーローの達もある程度順どおりに出てきます。
この物語の形式は、主人公がヒーローではなく一般人だからこそできる構成だと思います。
3:アレックス・ロス芸術ともいうべき作画
この作品の絵を担当したアーティスト、アレック・ロスさんアメコミ業界を代表する絵師であります!
絵をお見せできないのが本当に残念なのですがもう…
とにかくすごい!
いろんな漫画を読んできましたが、なんかもう…とにかく次元が違います!
1コマ1コマがもはや芸術…アートなんです!
巻末にも制作風景が紹介されているのですが実際にモデルさんに衣装を着せてポーズを取ってもらいましてそれを1つ1つ細かい点を確認しながら絵を描いていったそうです…。もう、この絵の凄さは是非手にとって確かめていただきたいです!
いかがだったでしょうか?
色々拙い所もあるかと思いますが少しでもこの本の魅力が伝わってくれたらと思っています。是非気になった方は手にとって見ていただけたらと思います。
- 作者: カート・ビュシーク,アレックス・ロス,秋友克也
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2013/07/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (7件) を見る
では…今回はこの辺で!
でわでわー